旧正月

1月26日は農歴年初一、旧暦の元旦である。
旧暦の年末には、花市がある。花市とは、香港の大きな公園等でこの時期行われる、正月用の花や飾りを売っているところである。
香港に来た当初は、もの珍しさもあり、日本人なのに、なんでそんな事をしたいのかと心の中で思っている夫と息子を引っ張りだして、混雑している花市に行ったものだが、ここ数年、日本、香港と1ヶ月〜一ヶ月半の内に二回のお正月を経験するうちに、面倒になり、去年は、鼠の置物だけで済ませていた。
で、今年も、そんな事で済まそうと、牛の置物だけを探していた。去年は、バーゲン時期にBCBG MaxAzriaで買い物したら、素敵なガラスの鼠をもらったので、今年も寄ってみたのだが、今年はそんなプレゼントはしていないみたいなので、自分で買おうと、真面目に探し始めた。やっぱりガラスがいいなと思っていたので、ブランド天国香港で、バカラ、スワロフスキー等を見てみたが、獰猛そうなものや、大きすぎるものばかりでイメージと合わない。絶対に高価な物しかないからと避けていたラリックに行ってみると、小さめのガラスの牛発見!で、価格を見てみると、まあ、予算範囲内。その価格はなんと定価の1/3価格だという。この時期になんで値下げなのと聞くと、干支物なので、買い易いように、という分かるような、分からないような理由だった。町の中の旧正月用の飾りをみても、そういえば、牛の置き物や飾りはあまり見かけない。代わりに金魚が多いような。。。豚年(日本で言う亥年)の時は、街中に豚があふれていた事を思うと、随分の違いである。牛は人気がないのだろうか。。
夫に飾ってみせると、『良いんじゃない〜。でも花は?みかんは?』とのたまう。『今年はこれだけ。』と言うと、ちょっと寂しそう。
何年か恒例となると、大して好きでないものでも、無いと寂しいらしい。
斯くして、お手軽に近所のスーパーでみかんと水仙の鉢植えを購入。圓方では20ドルで花文字を書いてくれるという事で、「笑口常開」(笑う角には福来るの意味らしい)を書いてもらい、玄関に飾った。

笑顔の多い良い年になりますように。皆様よろしくお願いいたします。b0003621_5535965.jpgb0003621_5542485.jpgb0003621_5544433.jpg
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by hisa-i | 2009-01-29 05:53


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