今までで一番おいしいサンドイッチ

週中は、息子が7時半にスクールバスに乗るため、お弁当をつくっている私は、起床6時半、週末は、前日も夜更かししたり、朝もちょっと朝寝坊したい。
しかし、息子は、全く関係なく、夜は同じ時間に眠くなり、朝は7時前には目が覚める。
そして「あそぼ~」と騒ぎだす。
朝ご飯も食べずに、私は半分寝ながら、だらだら遊び相手をしているのだが、息子は、すぐにもっと真面目に遊んで欲しいと催促する。
そして、寝ている夫は9時半頃起きだして、週末だから、なんか朝ご飯ないの?(普段は朝ご飯は食べない)とのたまう。
この二人を納得させるために、ちょっと一計。息子と一緒にサンドイッチを作ろうという事になった。息子に一緒に作ろう!と言うと、わーい!サンドイッチ、お手伝い!と喜んでいる。
しかし、マヨネーズが足りない。息子、夫とも、多少マヨラー気味なので、マヨネーズが少ないサンドイッチ、おいしくないと言われそう。せっかく初めてつくるのだから、おいしく作りたいので、マヨネーズを買いに行く事にした。息子は買い物嫌いなので、私一人で買いに行こうとすると、パパもまだ寝ていてつまらないから行かないでくれという。
そこで、初めてのおつかいをさせる事にした。
といっても、テレビカメラがついている訳ではないし、こんなに朝早く(8時半頃、週末香港では常識外の早さである)一人で歩かせていると、会う人ごとにびっくりしてしまうので、後ろから着いて行く事にした。『後ろから着いて行くから全部一人でやってごらん』と。息子も張り切ってお金を持って行く。まだ、お金の数え方、教えてなかったのだが。
エレベーターも別々に乗り、10メートルくらい離れてついて行くと、不安なのか、時々振り向きながら、小走りでスーパーへ。
一緒に乗ると全然平気なエスカレーターで、バランスを崩し、ひやっとさせる事もあったが、無事スーパーに到着。
マヨネーズを渡してあげると(ここではどこにあるか店員さんに自分で聞いてもらいたかったのだが、次の機会に)レジへ一直線。レジが見えるところで見ていると、店員さん、かなり戸惑った様子。二言三言話、息子、お金を見せるが、お互い困っちゃった感じなので、出て行ってお金を渡した。
別の日に、同じ店員さんは「彼が買い物をしたいと言ったのだが、お金がないと買えないのよと言ったら、お金を見せてくれたんだけど、すぐに信じられなくて」と話してくれた。
ここでお買い物ごっこは終わりかなと思ったら、息子はちょっと怒った様子で「これじゃおつかいになんない!もっと離れていて!」という事なので、息子は一人でマヨネーズを持って帰らせた。
ちょっと物足りなそうな感じだったが、楽しかったようで、次はサンドイッチ作り。卵をつぶして、買って来たマヨネーズを混ぜて、パンにまたマヨネーズを塗って、パンにはさんで。
出来たサンドイッチ、どうしても、大きいまま食べたいというので、半分にだけ切って、夫と3人であっという間に食べてしまった。たぶん、今までで、一番美味しかった。

b0003621_11272027.jpg

写真は、少し食べてしまったそのサンドイッチ。
[PR]
by hisa-i | 2009-01-18 11:23


<< 旧正月 もしもしかめよ >>