お友達と約束の壁

前の幼稚園では、そんなことはなかったのだが、最近息子は学校で友達と遊ぶ約束をしてくる。といっても、それが果たされた事は無いのだが。
相手は、同じクラスのネパール人の男の子。
息子がスクールバスで帰ってくると、開口一番、「あしたTが遊びに来てください」と言ってたよ(前からそうなのだが、英語で聞いた言葉を日本語にする時には丁寧語になるのは何故か。)、というので、「ママ、Tのお家知らないし、困ったな〜」というと、「じゃあ、電話で聞いてみれば!!」という。
約束して来たのは、この時が初めてではない。それまでは、なんとなく、「お友達できたんだ〜」とか「今日はTと何して遊んだの〜?」とか話を逸らして誤摩化して来たのだが、そろそろ誤摩化せない。ということで、パパに頼み、電話をする事にした。
電話をしてみると、仕事中のTのパパが出た。約束した日は他に習い事があって、夕方遅くに帰ってくるので、遊ぶのは難しいとの事。また連絡を取り合いましょうと話し、電話を切った。電話をしたということで、一応息子は納得。
そして、今日、帰ってくると、「ママ、Tが明日ゴルフ一緒にしてくださいって言ってた」という。4歳児がゴルフ!?とあまりの似合わぬ約束に笑ってしまったのだが、つまるところ、Tは学校の課外活動のゴルフをやっているらしい。
前の幼稚園の課外授業では、1タームしか続かなかったので、とりあえず今回のゴルフのお知らせが学校から来た時も、見送ったのだが、またやりたいというならば、、と聞いてみると、「Tは明日だけって言ってたよ」という。しばらく続けるんだよ、と説明すると、即座に「じゃ、やだ!」ということ。これでまた、Tとは放課後に遊ぶ約束は果たされない。
日本にいる甥は、幼稚園の時に近所に住む友達と初約束をして、ママである妹を喜ばせていたが、我が家では、お友達との遊ぶ約束が果たされるのはいつの日か、それは親にかかっているらしい。
言葉の壁、コミュニケーション能力の壁、息子をやる気にさせる教育(?)の壁。
人生半ばにして、まだまだ壁は立ちはだかる。
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by hisa-i | 2008-09-26 06:41


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